ボクイク|僕の育休体験記 をご覧いただきありがとうございます!
今回は、このブログと僕自身についてご紹介いたします。
Keiについて
2021年1月現在、32歳の会社員です。
3つ年上の妻と2020年の大晦日に産まれた娘と、神奈川県で3人で暮らしています。
仕事は都内のWeb制作会社で、Webディレクターとして勤務しています。
在宅でもできる仕事ではあるのですが、はじめての子どもということと、育休を取ることに魅力を感じたので、2021年1月から3ヶ月の育休を取得しました!
【年齢】1988年世代
【出身】香川県
【職業】旅行代理店(企画・営業)7年 → Web制作会社(Webディレクター)
【学歴】都内四大卒
【好き】旅行、ホテル、料理、テニス、道の駅、地域物産展
【苦手】人前で喋ること、大人数
【特技】1回通った道はだいだい覚えている(笑)
なぜ、育休を取ろうと思ったのか?
僕が育休を取ろうと決めたのは、4つの理由からです。
●仕事も育児もコミットできる人に憧れていた
●育休制度に魅力を感じた
●育休が取りやすい環境だった
●目先のお金より家族との時間を優先した
仕事も育児もコミットできる人に憧れていた
海外(特に北欧)では、父親が当たり前のように育児をするし、小泉進次郎さんやFacebook創業者のザッカーバーグさんをはじめ、著名人の方がここ最近、育休を取っているのを見てきました。
「仕事もがんばるし、育児もがんばる。」
そういう人に僕は憧れるし、なりたい。
育休制度に魅力を感じた
育休制度について、調べれば調べるほど「こんなに手厚い制度だったんだ」と気づきました。
端的に言うと、育休の最初の6ヶ月間は、月額賃金(手取り)の約80%も補償されます。
100%補償ではないけれど、働かずして80%も補償されるなら十分過ぎない?って僕は思いました。
詳しくは、以下記事にまとめてるので、気になる方は合わせてご覧ください。
育休が取りやすい環境だった
今働いてる会社は、約50人くらいの規模なんですが、男性で育休を取った人は過去1人もいません。
ただ、新しい取り組みに積極的かつ柔軟な会社なので、相談すると即OKでしたw
昨年、小泉進次郎さんが、日本の現職閣僚として初めて育休を取ったり、働き方改革や多様性が叫ばれるようになったりと、時代的にも男性育休は、少しずつ取りやすくなってきてると思います。
目先のお金より家族との時間を優先し
出産後の1~2ヶ月くらいまでが、産後鬱になるリスクが高いと言われています。
産後ママの10~15%くらいの人が疾患するらしいので、まあまあな確率です。
仮に妻が産後鬱にならなかったとしても、妻をサポートせずに失うかもしれない信頼関係が、僕は嫌でした。
僕の場合、育休制度を使うと月々4万円くらいの収入減だけど、それよりも妻をサポートすることで良い関係が築ける方がいいと思いました。
夫婦の関係性については、以下記事にまとめたので合わせてご覧ください。
ボクイク|僕の育休体験記について
このブログでは、主に2つのことについて書いていきます。
・育児休暇について
男性の育休取得率は、2019年時点で7.48%です。
一方で、育休取りたいという男性が80%近くいるというアンケートデータもあります。
(出典:日本生産性本部「2017年度 新入社員 秋の意識調査」)
このデータが示している通り、男性も育休を取りたいけど、取れない、取りづらいというのが、まだまだ現状なんだと思います。
僕の会社は育休を取りやすい雰囲気だったとはいえ、僕も取るまでに悩みましたし、不安もありました。
会社やチームに迷惑をかけないか、戻った時に自分の居場所はあるのか、給料が減るのは大丈夫かなとか。
思い切って3ヶ月取ることにしたけど、同じように悩み、不安を抱えてる人も多いんじゃないかと思います。
このブログでは、育児や育休制度について発信していくことで、育休を取ってみたいという方の背中を押せればなと思っています。
・男の育児について
僕もはじめて子どもができて、育児もまだ分からないことだらけです。
こうすれば奥さんが喜んでくれたとか、育児がうまくいったなど、パパ目線での役立つ情報を発信していきます。
おわりに
子育てを優先しながら、このブログも楽しく更新していけたらと思います。
今後ともよろしくお願いいたします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
はじめまして!
都内で会社員をやっていますKeiと申します。