今回は、育休中に妻が喜んでくれた行動について。
「育休中に妻を怒らせた3つの行動」についても書いたので、あわせてこっちも見てね!
せっかく男性育休を取ったなら、「育休取ってくれてよかった!」って妻に言われたくないですか?笑
少なくとも「育休取らずに働いてくれてたほうがよかった」なんて言われたくない…
育休が終わるタイミングで、あらためてボクの行動でうれしかった上位3つをあげてもらいました!
男性育休をこれから取ろうと思ってる人に参考になると嬉しいです。
・これから男性育休をとる予定の人
・近々男性育休がスタートする人
育休中に妻が喜んでくれた3つの行動
【3位】家事を率先する
育児しながらご飯を作るのは大変だから助かった!
もともと家事をするのが苦じゃないタイプなので、掃除、洗濯、買い出し、昼食夕食作りを率先してやりました。
正直言うと、泣いてる子どもをあやしたりするより、ご飯作ったりするほうが気が楽でした。
育児は自分のペースでできないけど、家事は自分のペースでできる。自分のペースでできないとボクはストレス感じちゃうんですよね…
なので、ボクみたいなタイプの人は家事メインでがんばるでもいいと思うし、ボクとは逆タイプの人は育児メインでがんばるでもいいのかなと思います。
【2位】1人になれる時間をつくる
妻の友だちが家に遊びに来てくれたときは、なるべく友だちとゆっくり喋れるように、子どもの面倒をみていました。
ひとりの時間が欲しくて、一度外出したことはあります…w
ゆっくり話せたからリフレッシュできたよ!
ボクもひとりになれる時間をもらってるから、妻にもひとりになれる時間をなるべく作れるようにしました。
【1位】夜泣き対応をする
育休を取ってる人なら当たり前の行動かもしれませんが、1位は「夜泣き対応をした」こと。
夜眠いときに、夜泣き対応をしたり、ミルクをあげてくれて助かった!
「妻を怒らせた3つの行動」にも書いたのですが、生後3週間くらいまでは夜泣き対応をしていなくて、妻が限界超えて泣いちゃったんですよね・・・(ひどい夫)
それ以降は子どもの泣き声で起きるようになって、妻が眠くておっぱいがあげれないときは、ボクがミルクをあげるようになりました。
ミルクをあげなくても、一緒に起きてくれてるだけでも気が紛れる。
『怒らせた行動』も『喜んでくれた行動』のいづれも夜泣き対応をしたかどうかなので、ここが大事ってことですね。
睡眠不足はほんと精神衛生上よくないので、夜泣き対応は交代制でやるのがいいですね。(できてなかったボクが偉そうに言うのもなんですが…)
まとめ
育児をやってみて思うのは心の余裕がめちゃくちゃ大事!
心に余裕があるときは、子どもがグズったりしても全然大丈夫だけど、心に余裕がないときはストレスを感じちゃいます。(ボクだけ?)
なので、お互いに心の余裕がもてるよう相手が喜ぶ行動をしなきゃなって思います。
これから男性育休を取る人は、ボクのように妻に怒られないよう、奥さんが喜んでくれる行動を是非やってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
どうも!2021年1月から3ヶ月の育休を取ったKei(@bokuiku_blog)です。