今回は、育休中にボクが妻を怒らせた行動について。
3ヶ月の育休をとったボクですが、育休期間中に何度か妻を怒らせました…
もうすぐ3ヶ月の育休も終わるので、あらためて育休中ボクにムカついた行動上位3つをあげてもらいました。
男性育休をこれから取ろうと思ってる人は、ボクと同じ轍を踏まないよう気をつけてください!笑
育休中は育児をすることも大事だけど、それ以上に妻と良好な関係をキープすることがめっちゃ大事です!
・これから男性育休をとる予定の人
・近々男性育休がスタートする人
育休中に妻を怒らせた3つの行動
【3位】子どもと遊ぶ時間が少ない
もう少し子どもと遊んであげてよ!私ばっかりじゃない。
子どもが起きてるときに話しかけたり、おもちゃを使って遊んだりするのは妻がメインでした…
ボクもまったくやっていないわけじゃないけど、妻のほうが子どもと接してる時間が長かったんですよね。
同じ育休取ってるのに不平等じゃない?
はい、ごもっともです。。
ちなみに、ボクが何をしてたかと言うと、ブログを書いていました…
「ブログ書くのもほどほどにして」と言われてからは、隙間時間でやるようにしました。
せっかく育休取ってるのに、子どもと向きあわずに自分のやりたいことやってると、それは怒られますよね・・(反省)
【2位】育児情報を率先して得ない
育児情報を調べるのはいつも私じゃん!ちょっとは興味持ってよ。
「ミルクを飲まなくなった」「なかなか泣き止まない」「体重があまり増えない」など、子育てをしてると悩みや不安になることが日々たくさんあります。
そういった悩みや不安を解決するため、妻は友人に相談したり、ネットで調べてたり、育児系のYoutubeを見たりして、情報を集めています。
それに対してボクは妻ほど積極的に調べようとはしてなかったんですよね…
真剣に育児に向き合おうとしていない姿勢が、妻としてはムカつくようです。(そりゃそうだ…)
今は一緒に悩んだり、調べたりするようにはしていますが、まだまだ妻には劣ります。。
妻と同じ熱量を持つのは大変だけど、興味がない態度やスタンスはとらないほうがいいですね…
【1位】夜泣き対応しない
夜泣き対応するのいつも私ばっかり!たまには起きてくれ。
新生児期(生後1ヶ月くらい)は、子どもの体内時計ができてないので、深夜早朝とわず起きて泣きます。
そのたびにミルクをあげたり、オムツを換えたり、寝かしつけをしないといけません。
寝れないことが1番体力的にも精神的にもキツイから、妻ひとりに対応させちゃうと不満がたまります。
生後3週間くらいまで、夜泣き対応は妻に任せきりでした。それが原因で妻が泣いてしまったことがあります。
妻が泣いてから、ボクも子どもが泣くと起きるようになったり、ミルクをあげるようになりました。
本当は言われる前に、率先してやらなきゃいけないですけどね…
とにかく夜泣き対応は交代制で対応したり、妻ひとりだけに負担がいかないようにするのがいいですね。
産後の女性はセンシティブ
産後、奥さんが怒りっぽくなったかな・・
産後「妻が変わった」「怒りっぽくなった」と感じることがあるかもしれません。
ただ、産後の女性はホルモンバランスや環境の変化で、気持ちが落ち込んだり、涙もろくなったりするようです。
夫のちょっとした言動や行動ひとつで、妻を傷つけたり、怒らせたりします。
なので、産後の女性は心も身体もセンシティブな状態ということを認識したうえで、妻と接することをおすすめします!
まとめ
産後の女性は、男性が思ってる以上に心も身体もボロボロです。
せっかく男性育休を取っても、妻を怒らせたり、悲しませると元も子もありません。
ボクと同じ轍を踏まないように、紹介した3つの行動はやらないようにしてみてください!
逆に「喜んでくれた行動3つ」も妻に聞いてみたので、あわせてこちらも見ていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
どうも!2021年1月から3ヶ月の育休を取ったKei(@bokuiku_blog)です。