今回は育休中に『自分時間がほしい』と思うパパが買うべきアイテムについて。
育休中って、たくさん自分時間あるんじゃないの?
育休を取る前、ボクもそう思ってました…
実際やることは多かったし、赤ちゃんは都合のいいように動いてはくれなかった。
だから、想像してたより自分時間が持てなかったんですよね…
【参考】男性育休のリアルな1日スケジュール公開
そもそも育休取ってるんだから、育児に集中してよ!
おっしゃる通りです・・・
でも、せっかく育休を取るなら育児だけじゃなく、副業(ブログ)にもチャレンジしてみたいと思って、ボクは育休を取ることに決めました。
もちろん育児・家事優先だけど、できる限り自分時間も確保して、その中でブログをやるようにしています。
そんなボクが、自分時間を確保するために“買ってよかったアイテム”を3つ紹介します!
それではいきましょう!
●これから男性育休を取る人
●男性育休を取ったけど忙し過ぎて自分時間が持てない人
【3位】おしゃぶり
定番だけど第3位は「おしゃぶり」!
自分時間が取れなかった理由の1つが、赤ちゃんがけっこうな頻度で起きて泣くこと。
だいたいはミルクをあげたり、おむつを交換したり、抱っこしないと、なかなか寝てくれません…
それでも泣き止まない時は、おしゃぶりを与えると大人しくしてくれました。
メリット1:赤ちゃんの気持ちが落ち着く
赤ちゃんは生まれつき吸啜反射という、口に触れた物を無意識に吸う性質があります。
吸うという行為が赤ちゃんの心を落ち着かせる効果があるので、泣き続けてどうしようもない!って時に与えると泣き止んだりしてくれます。(赤ちゃんにはよるけど)
デメリット1:歯の噛み合わせに影響がでる?
おしゃぶりは長時間使用すると噛み合わせが悪くなる確率が高くなるらしいです。
なので、おしゃぶりを使うのは、食事中やどうしても泣き止まない時など、ここぞでしか使わないようにしています。
ちなみにわが家で使っているのは、NUK ジーニアス(0〜6ヶ月用)。
デザインもシンプルだし、口コミ評価も高くおすすめです。
【2位】スワドルアップ
第2位はスワドルアップ!(おくるみ)
新生児〜生後6ヶ月ごろまではモロー反射(手足が痙攣したように動く反応)で、赤ちゃん自身がビックリして目覚めてしまうことがあります。
スワドルアップは、モロー反射で手足が動くのを抑えて睡眠をさえぎることの防止と、包み込まれることでお母さんのお腹の中にいた体制に近づけて安心させる効果があるらしい。
スワドルアップを導入してから娘の1回に寝る時間が延びたのと、安定的に寝てくれるようになったと思います。
(スワドルアップは奥さんの友人からいただきました)
メリット1:装着が簡単
おくるみって巻くのが大変だし、赤ちゃんに暴れられるとすぐ手足が出ちゃいますよね…
スワドルアップは中央のファスナーを空けて赤ちゃんを入れるだけでOK。
メリット2:月齢・季節に応じて使える
ボクが使ったのは、スワドルアップ オールシーズン用のスタンダードなもの。
夏場だとちょっと暑いと思うので春夏秋用(スワドルアップライト)や、夏用(スワドルアップバンブーライト)もあります。
サイズも3種類あるから、月齢(体重)に合わせて選べます!
S(3kg〜6kg)0〜3ヶ月
M(6kg〜8.5kg)3〜6ヶ月
L(8.5kg〜11kg)6〜12ヶ月
デメリット1:乾燥機が使用できない
スワドルアップは乾燥機が使えません。
速乾、吸収性は高い生地なので、干しておけば比較的すぐ乾きます。
デメリット2:お値段が少し高い
スワドルアップオールシーズン用、スワドルアップライトともに1枚4,300円〜します。
赤ちゃん用にしては少し高いですよね・・・
ただ、スワドルアップを使ったことでボクも妻もまとまって寝れることが増えたので、本当にあってよかったなって思います。
サイズが合わなくなれば、メルカリだと2,000円前後で売買されてるので、半値ほど回収することも可能です!
【1位】乾燥機付き洗濯機
第1位は乾燥機付き洗濯機!
これがない生活にはもう戻れない!
っていうくらいの神家電。
メリット1:とにかく時短!
洗濯を干すのと、取り込む作業を完全にカットすることができるから、めちゃくちゃ時短になります!
娘の洗濯は大人とは違う洗剤を使ってるから、単純に洗濯する回数が2倍になったので、積み重ねるとけっこうな時短です。
メリット2:洗濯物がふわふわになる
乾燥機付き洗濯機を使うと、半乾きで臭くなりそう・・
いえ、最近のものめちゃ進化しています!
ボクの感覚ですが、外に干すより匂いもいいし、ふわふわになります。
いろいろ種類あるけど、わが家で愛用してるのはパナソニック製。
洗剤、柔軟剤も洗濯量に応じて自動で入れてくれるのでめちゃ楽でオススメです!
デメリット1:商品の価格が高い
価格は高いけど、時間を買う投資だと思えば、これ以上費用対効果の高い家電はないです。(ホントに)
工夫次第で自分時間は確保できる
紹介した3つのアイテム以外にも、『ネットスーパーを使ってみる』『奥さんと交代で自分時間をもらう』といった方法で自分時間を確保することもできます。
小さな積み重ねだけど、使える物はどんどん使って少しでも時間を確保して、余裕をもって育児できるのがいいです!(育児はホント余裕大事なので・・)
最後までお読みいただきありがとうございました!
こんにちは!
2021年1月から3ヶ月間の育休を取ったKei(@bokuiku_blog)です。