夫婦は、相互理解・尊重が大事だと思う

Kei

こんにちわ。
いよいよ、奥さんの出産が近づいてきて、そわそわしてきたKeiです。

今回は、僕と奥さんの関係性のことを書いて。

奥さんと出会ってから5年、結婚して4年になるのですが、今のところ喧嘩という喧嘩はほとんどありません。

結婚する・しないで、めちゃ怒らせたことはあります・・・
1日、家を出て行かれたっけな(笑)

喧嘩をしない理由を考えてみると、きっとお互いのことを理解・尊重してるからってのもあるんじゃないかなって思います。
(お互いあまり怒らない性格が大きいとは思うけど)

お互い仕事・家事への理解がある

家事イメージ

僕と奥さんは、同じ職場で働いていたから、お互いがどんな仕事をしていて、何が大変なのかも理解してます。

なので、「今はあの仕事で忙しいんだな」っていうのが、なんとなく分ります。

今は僕が転職したので、別々の職場だけど、僕が忙しそうにしてる時は、家事を多めにやってくれたりサポートしてくれます。

それに家事も基本的には平等です。
細かくは決めてないけど、料理作ってもらったら、皿は洗う。
仕事が休みの人が家事をするとか、それくらいの感覚。

お互い働いてるから、働くことの大変さも分かってるし、お互い家事をするから、家事をしてくれることのありがたさや大変さも分かってる。

お互いを理解して、対等な立場でいるから、いがみ合うことも少ないのかもしれない。

育児も理解して対等でありたい

育児イメージ

育休を取ろうと思ったのも、この相互理解・尊重が理由の1つだったりします。

僕が育児のことを理解してなかったり、奥さんに任せきりだと、おそらく喧嘩になります。

「仕事してるんだから、休日くらい休ませてくれよ…」

よくありがちなパターンですが、僕も育児を任せっきりにすると、そう思う自信があります(笑)

だから、僕も育児にちゃんと関わっておくことで、そういうことも思いづらくなったり、仮に思ったとしても、「いやいや育児も大変だよな」って、そっと自分の中で抑えることができるんじゃないかって。

仕事も相互理解・尊重が大事

仕事イメージ

これって、夫婦関係だけじゃなくて、仕事でもそうだよなって思います。

僕はディレクターをやっていて、この日までにフィードバックくださいとか、資料を揃えてくださいって、クライアントに伝えても守ってくれないことは往々にしてあります。

守ってくれないと残念な気持ちになるし、そのスケジュール想定で、デザイナーやエンジニアの方とも連携しているので、再度調整しないといけない。

もちろんクライアント側の都合や状況もあるから、闇雲に怒ったりはしないけど、なんだかなと思うことはあります。

だから、僕が逆の立場になったときは、極力守ることを意識します。
自分がやられたら嫌だし、相手の仕事を増やす可能性があるからです。

ただ、僕もデザイナーやエンジニアの方の仕事を理解しきれていないので、相手のことを思いやれてない対応をしちゃうことも多々あります…

ここは他のディレクターのやり方を見たりしながら、少しずつ試行錯誤していってますが、日々失敗の連続です。

もっとデザイナーやエンジニアの方の仕事が理解できるように、もっと知識を身につけていかなきゃですね…

相手のことをすべて理解・尊重することは難しいけど、想像すること。

それを意識しながら、家庭も仕事も頑張っていこう。

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